平成31年度 看護職員負担軽減と処遇改善に資する体制
平成31年度 看護職員負担軽減と処遇改善に資する体制北日本脳神経外科病院 ◆看護職員の負担軽減及び処遇改善に資する体制1.看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に関する責任者 氏名:清水享子 職種:看護副部長 2.看護職員の勤務状況把握等 多職種からなる役割分担の推進のための委員会又は会議 開催頻度:3回以上/年 参加職種:医師、看護師、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師、放射線科技師、管理栄養士、医事課員、その他 ◆看護職員の負担軽減及び処遇改善に資する具体的な取り組み 1.育児支援 (1)院内保育実施 (園児数拡大)平成25年2月1日 定員15名 夜間保育実施あるいは土曜日保育実施 (2)育児時間:職員の申請に応じて実施。 (3)夜勤免除:職員の申請に応じて実施。 (4)短時間労働:職員の申請に応じて実施。 2.労働環境の改善 (1)業務量の調整:時間外労働が発生しないような業務量の調整 ※平成30年度実績 平均値勤務時間 平均週 39.14 時間 (うち、時間外労働 0.39時間) (2)看護職員と他職種との業務分担による看護職員の負担軽減 ①各部門との連携強化 ②外部への業務委託 (3)看護補助者の配置 ①看護補助者:看護師の指示のもと看護補助者が看護業務の補助を行う。 ②看護事務補助者:看護師の指示のもと看護事務補助者が看護事務作業の補助を行う。 (4)多様な勤務形態の導入 ①夜勤専従正規雇用の看護職員の活用 ②短時間パート職員の活用 (5)有給休暇取得の促進 ※平成30年度実績 有給取得率71.8% ①計画有給休暇年間5日の予定表を職員と相談し作成。 3.看護職員の確保、定着 (1)新卒看護者の採用拡大 (2)既卒看護者の採用拡大 (3)キャリア形成の援助 (4)夜勤回数に応じた手当 |